Last update:2010/11/15
 ActionDiary
■はじめに ■ダウンロード ■変更履歴 ■ご意見・ご要望 ■掲示板 ■著作権および免責

■おしらせ
2010/11/15 大変遅くなりましたが、Ver. 3.2.2010.1114に更新。Ver. 3.2.2010.1114ではアクションテキスト、GPS、週表示、マップ表示、Windows Mobile 6.5/6.5.3対応など大幅に変更しました。
相変わらず更新にかなり時間がかかり申し訳ありません。まだまだ、不具合もありますがこれ以上遅くなると意味がなくなるため公開いたします。
また、仕様も今後予告なく変更する可能性があります。
Ver. 3.1.2008.1207利用されている場合、初回起動時、データのバージョンアップがありますのでデータファイルのバックアップ後に実行してください。エクスポート/インポートは不要です。
今回PPC 2003/SEに対応できていません。PPC 2003/SEの利用されている方はVer. 3.1.2008.1207を利用ください。
2009/08/24 ActionDiary Ver. 3.1.2008.1207、Ver. 3.0.2006.0515 利用時、何らかの理由によりActionDiaryの起動や操作ができなくなった場合(「処理が失敗しました。(SearchForSQL:xxxxxxxx)」エラーなど)、それまでに作成したユーザデータ(拡張子がsdfのファイル)からデータを取出し、救済を試みるツールであるaudsalを公開しました。問題が発生した場合、こちらのツールを利用してみてください。ただし、データの取出しにはいくつか制限がありますので詳細はこちらの内容を充分お読みいただいた上でご利用ください。
2008/12/07 Ver. 3.1.2008.1207に更新。Ver. 3.1.2008.1207ではWindows Mobile 6.0/6.1に対応しました。また、DBをSQL Server Compact 3.5 Service Pack 1に変更しました。基本的に不具合修正のみで新規機能はありません。詳細は変更履歴を参照ください。
今回、DB部分の変更によりデータファイル(拡張子が.sdf)の互換性がなくなっています。旧版を利用されている方は旧版にてエクスポートしてから今回の版にインポートし、データ移行をしてください。Readme2.の注意事項を参照ください。
ActionDiaryですが、更新にかなり時間がかかり申し訳ありません。まだまだ、不具合もあります。また、仕様も今後予告なく変更する可能性があります。今後はこのようなことがないよう継続的に改善していきたいとは思っていますが、よろしくお願いします。
2006/05/15 ActionDiaryの初版としてVer. 3.0.2006.0515を公開。Ver. 3.0.2006.0515はまだ開発途上であり、不具合もあります。また、今後予告なく仕様を変更する可能性があります。ご理解の上使用ください。

■はじめに
 予定を管理するスケジューラのアプリケーションは標準では「予定表」がバンドルされていますし、その他にも多くのものを見かけます。けれども日々の行動を記録しておくアプリケーションというのはあまり見かけません。ActionDiaryは後からあの時、何をしていたんだろうかというのを思い出すため、日々の行動を簡単に書きとめておくアプリケーションです。

 通常ならそのようなことをしなくとも予定表見返せばだいたい過去の行動はわかるのですが現実は予定通りにいかないものです。いつのまにか予定が変更となったり、予定外の出来事が発生したり、予定ではないけれどメモがわりに記録しておきたいといったことはないでしょうか。また、予定と記録は役割の違いや事象の粒度の違いから別々に管理しておきたいことはないでしょうか。  ActionDiaryはそのようなときに役立てばと思います。

 ActionDiaryは行動をアクションという単位で扱います。アクションは開始日時、終了日時、場所、分類1、分類2、メモで構成し、これらの値は以前入力した値ならドロップダウンリストから選択することにより簡易に入力できるようになっています。また、その場、その場で入力するアクションレコーダーにより、より簡易に入力できます。

 入力した値は閲覧画面により、3つの形式(1日表示形式、1ヶ月表示形式および一覧表示形式)により参照、編集ができます。

<注意事項>
  • ActionDiary 3.xはまだ開発途上のアプリケーションです。まだ不具合等あります。また、今後予告なく仕様を変更する可能性があります。ご理解の上使用ください。
  • Action Diary 1.x/2.xとActionDiary 3.xはデータの移行性は考慮(一部移行性なし)されていますが、基本的に別のアプリケーションとなっています。操作性等一部異なる点がありますのでご理解の上使用ください。
  • Action Diary 1.x/2.x/3.0で作成したデータファイルとActionDiary 3.1以降のデータファイル間には互換性がありません。以下の方法によりデータを移行してください。

    <エクスポート、インポートによる移行>
    (1)Action Diary 1.xの場合はデータファイルをそのままインポートできますが、Action Diary 2.x、ActionDiary 3.0の場合はアンインストール前に移行元のデバイスからデータをエクスポートします。
    (2)ActionDiary 3.1以降をインストール後、移行元からのデータファイル(1.x)またはエクスポートしたファイル(2.x、3.0)を移行先のデバイスにてインポートします。

    エクスポート、インポートに関してはReadmeの6.9、6.10を参照ください。

《 Action Diary Page Makerとの連携》
 ActionDiaryのデータからHTMLを作成するツール(Action Diary Page Maker)を用意しました。よかったら使ってみてください。該当するデータをエクスポートしてからこのツールに読込ませてください。
 作成例はこちらです。


■画面イメージ

  閲覧画面(1日表示形式) 変更画面
閲覧画面(1日表示形式)
変更画面
  閲覧画面(1ヶ月表示形式)
閲覧画面(1ヶ月表示形式)


■インストール方法
 インストール方法はReadmeの3.を参照ください。

<注意>
(1)インストール場所
 Windows Mobile 5.0以降のWindows Mobile機(W-ZERO3など)へインストールする場合、インストール場所は必ず「デバイス」を選択してください。また、データファイルも「デバイス」上に作成してください。
 「miniSDカード」などへインストールおよびデータファイルを作成した場合、動作が不正となります。

(2)起動直後のメッセージ
 インストール中、下記のダイアログの「(ok)」タップし、警告音が鳴った後、処理が止まっているように見えることがあります。

設定ファイルエラー    (ok)
(i) 設定ファイルが見つからないので
   初期化します。


 このような状態になったら以下のダイアログ(「データファイル初期化確認」)が裏側に表示されていますので、前面に表示されている画面を閉じるか、裏側に回すかにより画面を切り替えるて下記のダイアログの「はい」をタップしてください。

データファイル初期化確認
(?) データファイル '\xxxxx\xxx\user.sdf' が見つ
  かりません。初期化しますか


■ダウンロード
 OSにあわせて以下からダウンロードしてください。 Readmeはこちらです。

<Ver.3.2.2010.1114>
対象OS 対象CPU 動作確認状況 プログラム(CAB形式)
Windows Mobile 5.0
software
for Pocket PCs(*2)
ARM系CPU(*1) W-ZERO3のみ。 <ARM版>
AdP5ABEa.cab
(3,269 KB)
(3,350,528 byte)
Windows Mobile 6/6.1
/6.5/6.5.3 software
for Pocket PCs(*2)
ARM系CPU(*1) Advanced/ W-ZERO3[es]、
WILLCOM 03、
HYBRID W-ZERO3、
IS02のみ。
<ARM版>
AdP6ABEa.cab
(3,269 KB)
(3,350,528 byte)

 ※1  以下のCPUなどを指します。
     ・StrongARM 11xx
     ・Marvell PXA25x / PXA263など
     ・S3C2410
 ※2 QVGA/VGA/ワイドVGA表示のみ。画面の縦横切替対応。


<Ver.3.1.2008.1207>
対象OS 対象CPU 動作確認状況 プログラム(CAB形式)
Windows Mobile 2003 software
for Pocket PCs
Standard Edition(*2)
ARM系CPU(*1) iPAQ h1937のみ。 <ARM版>
AdP38C7a.cab
(3,886 KB)
(3,979,055 byte)
Windows Mobile 2003
Second Edition software
for Pocket PC(*3)
ARM系CPU(*1) Axim X50vのみ。 <ARM版>
AdP38C7a.cab
(3,886 KB)
(3,979,055 byte)
Windows Mobile 5.0
software
for Pocket PCs(*3)
ARM系CPU(*1) W-ZERO3のみ。 <ARM版>
AdP58C7a.cab
(3,962 KB)
(4,056,399 byte)
Windows Mobile 6.0/6.1
software
for Pocket PCs(*3)
ARM系CPU(*1) Advanced/ W-ZERO3[es]、
WILLCOM 03のみ。
<ARM版>
AdP68C7a.cab
(3,962 KB)
(4,056,399 byte)

 ※1  以下のCPUなどを指します。
     ・StrongARM 11xx
     ・Marvell PXA25x / PXA263など
     ・S3C2410
 ※2 QVGA表示のみ
 ※3 QVGA/VGA/ワイドVGA表示のみ。画面の縦横切替対応。


一つ前のバージョン(特に問題がない限り上記バージョンを利用ください。)
<Ver.3.0.2006.0515>
対象OS 対象CPU 動作確認状況 プログラム(LHA圧縮形式)
Windows Mobile 2003 software
for Pocket PCs
Standard Edition(*2)
ARM系CPU(*1) iPAQ h1937のみ。 <ARM版> AdP565Fa.lzh (1,008 KB)
(1,031,220 byte)
Windows Mobile 2003
Second Edition software
for Pocket PC(*3)
ARM系CPU(*1) Axim X50vのみ。 <ARM版> AdP565Fa.lzh (1,008 KB)
(1,031,220 byte)
Windows Mobile 5.0
software
for Pocket PCs(*3)
ARM系CPU(*1) W-ZERO3のみ。 <ARM版> AdP565Fa.lzh (1,008 KB)
(1,031,220 byte)

 ※1  以下のCPUなどを指します。
     ・StrongARM 11xx
     ・Marvell PXA25x / PXA263など
     ・S3C2410
 ※2 QVGA表示のみ
 ※3 QVGA/VGA表示のみ。画面の縦横切替対応。


■ご意見・ご要望
 本プログラムに関するご意見、ご要望がありましたらお手数ですがこちらまでお願いします。
 ご希望に応えられるかはわかりませんが努力したいと思います。


■著作権および免責について
 上記プログラムはフリーソフトですが、著作権は作者(LIUNQA)が保有します。
 上記プログラムを利用した結果につきましては、作者は一切の責務を負えませんのでご了承下さい。また、不具合等に関しては、なるべく対応するつもりですが、その義務を負うものではありません。


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